18年春公開映画で、特に音楽好きに聴いてほしい注目楽曲3選
2018年05月06日
こんにちは!
楽器奏庫スタッフのヨシノです。
前回「18年春ドラマで、特に音楽好きに聴いてほしい注目楽曲3選」と題して、ドラマ作品を中心に、音楽好きに聞いてほしい楽曲をご紹介しました。
今回は、現在放映中の映画から、音楽好きにぜひとも注目していただきたい3作をご紹介いたします。
ドラマとは一味も二味も違う、映画ならではの世界観!
音楽でも感じていただければと思います。
『いぬやしき』~MAN WITH A MISSION「Take Me Under」~
昨年アニメ化もされた奥浩哉原作の大人気漫画の実写映画化作品。
主題歌は今作のために書き下ろされたMAN WITH A MISSIOMNの新曲、「Take Me Under」です。
アニメ版主題歌に引き続いての起用ですが、ダークファンタジーのような世界観と歌詞に込められた思い、そして何より唯一無二のカッコよさ!
作品ファン、MWAMファンともに大満足の楽曲に仕上がっているようです。
『リメンバー・ミー』~シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ「リメンバー・ミー」~
ディズニー・ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」の日本語吹き替え版エンドソング。
アナ雪で一世を風靡した「レット・イット・ゴー」を手がけたロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻の作曲で、シシド・カフカの透き通るような美声と東京スカパラダイスオーケストラの激しいブラスバンド演奏がまたも日本中で大流行の予感!?(もうしてるか。笑)
この「リメンバー・ミー」という歌がストーリーの鍵になっているようですが…主人公ミゲル役の石橋陽彩くんが歌う同曲にも注目です。
『レディ・プレイヤー・ワン』~名曲盛りだくさんの劇中歌~
ちょうど良い動画が無かったので、公開予告トレーラになりますが・・・。
DCコミックのキャラクターや「エルム街の悪夢」のフレディ、さらにはガンダムまで登場する話題作です。
すごいのは登場キャラクターだけでなく、超豪華な劇中歌!!
プリンス、ヴァン・ヘイレン、Earth,Wind&Fireなど、世界中で大ヒットした洋楽がこれでもかというくらいに流れています。
その他、作中で流れる音楽はバック・トゥ・ザ・フューチャーやアベンジャーズシリーズを手がけたアラン・シルヴェストリの作曲とあっては、洋楽ファン・映画ファン必見の一作といえますね。
まとめ
現在放映中の映画音楽。
お気に入りの曲は見つかったでしょうか。
タイタニックやボディガード、ローマの休日にサウンド・オブ・ミュージックなど。
本編を観たことがなくても、映画の主題歌だけは知っていたり、ジュラシック・パークやターミネーターはあのイントロを聴くだけで壮大な世界が思い起こされますよね。
ともすれば映画というのは、ドラマよりも音楽がアイコンとして重要な役割を担っているのかもしれません。
作品を見事に表現する曲から、音楽をテーマとした作品、『レディ・プレイヤー・ワン』のようにすべてが大スケールな作品まで、やはり映画に音楽は欠かせない!
中毒者続出の「ドドドドドドドド」や、シリーズを通してお馴染みとなった国民的アイドルなど、大人から子供まで楽しめます。
”エンドロール観ない派”のみなさん。
余韻に浸るにはフードコートの喧騒よりも壮大な映画音楽が良いですよ!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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