大好評!アンプ改造品の第二弾!カラハムとアンペグの2-in-1
2020年04月01日
新生活応援フェア!この春、「ギターやベースなど楽器を始めたい!初めの1本にオススメの楽器ってどれ?」「初めてエフェクターを買う!」「弦交換ってどうやればいいの?」などなど、分からないことはスタッフがご説明いたします。楽器奏庫にご相談ください!
こんにちは!楽器奏庫立川店のトミタカです。
先日のアンプ改造のブログ見たよ!という反響を多数いただいております。ありがとうございます!
新たなサンプル品の動画をご用意しましたので、さっそくご紹介いたしますね。(ちょっと画面が傾いておりますがご容赦ください💦)
今回は2チャンネル構成のヘッドアンプに、それぞれ別々のアンプの回路を導入するという大胆な “2 in 1” 仕様です。4月1日ですが、エイプリルフールネタではございませんのでご安心ください!
チャンネルAは知る人ぞ知るブティックアンプ「カラハム」を再現。
カラハムは、ロベン・フォードやラリー・カールトンなど著名なギタリスト達の使用アンプとして知られるダンブルと並び称される “トレインレック” のエクスプレス・アンプを忠実に再現しています。
トレインレックのアンプビルダー“ケン・フィッシャー” が故人であることから、今や彼が手がけたアンプは大変な値段がついていますが、そのケン・フィッシャーと親交があり、直接アドバイスをもらいアンプを製作したのがカラハムです。回路やサウンドを忠実に再現しているのでトレインレック・エクスプレスのトーンに非常に近しく、カラハムのアンプもまたダンブル、トレインレックと同様の高い評価を得ています。
日本には入荷している数自体が少なく、実際に弾いたことがあるという人は決して多くはないと思いますが、シングルコイルのギターサウンドがこれほど活き活きとするアンプはなかなかありません。
シンプルなコントロールから生まれたとは思えないほど太くそれでいてきらびやかなトーン、レスポンスの良さが際立っており、突き抜けてくるようなクリーントーンはぜひご体感いただきたいです。
そして、チャンネルBはアンペグ B-15をベースにしています。
一般的にはベースアンプとして知られているアンペグですが、かつてはローリング・ストーンズの面々も使用しており、特にB-15を使用していたギタリストにはジミ・ヘンドリックスも挙げられます。
とてもクリアで圧倒的な音圧を持ち、音の立ち上がりの早さなどからプレイヤーが出したいニュアンスをそのまま出力してくれます。同じようにベースアンプでありながらギターにも使用されているフェンダーのベースマンとはまた異なる、ハイファイなのに耳に痛くない絶妙なトーン!
こちらのアンプ以外にも店頭にて試奏可能なものがございます!ぜひお試し頂いて、ドシドシ感想をお伝え下さい。アンプビルダーの武田氏にフィードバックしてまいります!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
【追記】サンプル音源も掲載されたアンプ改造ブログの続編はコチラ☟
アンプ改造の第一弾!「アンプ改造、始めました。」
アンプ改造の第三弾!カラハムとバンドマスター
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