【NEWS】デンマーク・コペンハーゲン発！話題のエフェクターブランドが新作『Lunastone Boost18』を発表！
2018年06月04日
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楽器奏庫のヨシノです。
本日は「Lunastone Boost18」に関する情報をお知らせいたします。
Pusherのアップグレードモデルが登場
The Gold-Award-Winning ‘The Pusher’ was our sole, clean booster for years.
And guitarists everywhere praised it for its delicious and musical tone.
If there was one thing that it needed – just a little – it was that extra notch of clean boost. Well, we listened – and now we’ve fixed it!Clean but flavorful
Boost 18 may be a clean booster, but it’s definitely not just a neutral active volume pedal.
Our founder and Head Engineer, Steen Grøntved, has deliberately tweaked it to add flavor to your tone, and as a result, we have seen many players who actually use The Pusher as an always-on preamp pedal, simply because they love the natural tube-like sound of it.
Now you can continue to do so with Boost 18, but also get an additional kick upwards when using it for boosting.
Lunastone公式サイトより引用
デンマークはコペンハーゲン発、新進気鋭のハイクオリティ・エフェクター・ブランド、ルナストーンの新作が発表されました。
日本でも発売され人気となった同社のクリーンブースター”プッシャー”のアップグレードモデル”ブースト18”です。
もともとクリーンブースターながらパワフルなドライブ感が魅力だったプッシャーですが、ブースト18は更にクリーントーンに対して意図的に味付けがなされているとのこと。
「プッシャーを常時踏んだままにしているプレイヤーが多かったみたいだけど、ブースト18はソロのときに踏むとチューブアンプをブーストしたときのようなパワフルなサウンドを得られる」・・・みたいなことを言っている気がします。
明確に違う点はプッシャーが＋15dbのブーストだったのに対し、ブースト18はネーミングの通り＋18dbになっているところでしょうか。
ソロの際にサウンドを明瞭にしたり、コードやカッティングを鮮明に、または真空管をナチュラルにドライブさせたクランチ程度の歪みを作るのに適しているブースターです。
プッシャーと役割は変わらず、プッシャーをそのまま進化させたまさにアップグレード版という認識でも問題なさそうですね。
日本での発売時期は不明で、日本語版公式サイトにもまだブースト18の情報は出ていません。
１、２ヶ月もすれば公開されると思いますが・・・この記事が見当違いの恥ずかしい結果にならないことを祈ります・・・。
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