【NEWS】桜材、コア材を使用したリッチなウクレレ『Headway Ukulele 2018年限定モデル』
2018年04月17日
こんにちは!
楽器奏庫のヨシノです。
本日は「Headway Headway Ukulele 2018年限定モデル」の情報をご紹介いたします。
ボディからサウンドホールラベルまで、すべてが特別仕様!
Headway Guitarsではただいま2018年限定モデルのウクレレを制作しています。
ボディに桜材を使用したモデルと、コア材を使用したモデルを制作しており、それぞれソプラノサイズとコンサートサイズを20本ずつ製作しています。
完成はソプラノモデルが6月頃、コンサートモデルが7月頃を予定しております。
お近くの弊社製品取扱店様よりご予約等可能となっております。
製作の状況につきましては弊社SNSより発信してまいりますので、是非ご覧くださいませ。
Deviser-Headwayより引用
ディバイザー社のブランド(momose、Bacchus、Headway)ではたびたび和材、特に桜材を使用した限定モデルを製作しています。
桜モデルのウクレレは昨年のヘッドウェイ40周年記念モデルでも製作されましたが、今年はウクレレの定番材”コア”を使用した限定モデルも同時に発表されました。
桜材モデル”HUS-SAKURA’18””HUC-SAKURA’18”
HUS-SAKURA、HUC-SAKURAではBODY材として桜を採用。
momoseやBacchusでも使用され、サウンド面でも高い評価を得ています。
指板やピックガード、ブリッジにはリッチなルックスが人気のパープル・ハートを使用しています。
インレイからラベルまで桜の意匠をあしらった、サウンドとルックスで桜を楽しめるキュートなウクレレです。
コア材モデル”HUS-KOA’18””HUC-KOA’18”
こちらはウクレレの定番材、コアをBODYに使用したモデル。
”鈴の鳴るような音”と評される、明るくコロコロとした可愛らしい音色が特徴です。
ブラウンのバースト塗装でコアの深い杢目が浮かび上がっています。
指板やピックガードにはマッカーサーエボニーを採用。
インレイとラベル、ピックガードは折り紙、折鶴をイメージしており、落ち着いた和風のデザインとなっています。
ペグは世界最小、最軽量のGOTOH”STS31-SB3”で、ルックスはもちろんですが機能面でも限定モデルに相応しいアプローチといえます。
終わりに
ソプラノモデルが6月、コンサートモデルが7月ごろの完成とのこと。
私も可愛らしいHeadway UKULELEでウクレレブームに乗っかりたいと思います。
商品情報や入荷情報など、新品中古問わずに最新NEWSをドシドシ配信してまいります!
ぜひチェックしてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
最新記事 by 楽器奏庫 (全て見る)
- 【セール情報】 『あの商品もお得に買える?!ブラックフライデーセール!』 - 2024年11月22日
- 【新入荷】ERNIE BALL John Mayer Silver Slinky待望の入荷! - 2024年10月23日
- 【Sound Power Up Saleアイテムご紹介】 - 2024年10月11日