【立川店】エレキギターの弦高調整ってどうやるの?
2026年05月26日
【自分でできる範囲と、プロに任せたいポイント 】
「弾きづらい」「コードが押さえにくい」と感じた時、原因のひとつが“弦高”です。
ただし弦高調整は、単純に弦を低くすれば良いわけではありません。ネック状態や弦の張力とのバランスを見ながら調整する必要があります。
① まずはネックの反りを確認
弦高が高い原因はサドルではなく、ネックの順反りであることも多いです。
確認方法:
- 1フレットを押さえる
- 最終フレット付近を押さえる
- 真ん中(7〜9フレット付近)の隙間を見る
隙間が大きい → 順反り気味
ほぼ無い → 逆反り気味
必要に応じてトラスロッドで調整します。
※回しすぎは故障原因になるため慎重に。
② サドルやブリッジで弦高調整
ギタータイプによって調整箇所が異なります。
エレキギター(ストラト・レスポール等)
→ ブリッジのイモネジやサドル高さを調整

③ オクターブ調整を確認
弦高変更後は音程がズレる場合があります。
開放弦と12フレット音を比較し、
ズレがあればサドル位置を調整します。
④ 実際に弾いてチェック
数値だけでなく、
✔ コードの押さえやすさ
✔ ビビりの有無
✔ ピッキング時の感触
✔ ハイポジションの弾きやすさ
を確認して完成です。

弦高は「低ければ正解」ではない
速弾き中心、強いストローク、フィンガースタイルなど、演奏によって最適な弦高は変わります。
自分好みのセッティングを見つけることが重要です。
また、中古楽器は保管環境や経年変化でセッティングがズレていることも多く、調整だけで驚くほど弾きやすくなるケースもあります。
「最近弾きづらい」
「買った時より疲れる」
そんな時は腕前ではなく、楽器側からのサインかもしれません。調整次第で、いつものギターが別物のように感じられることもあります。
リペアや調整のご相談も楽器奏庫立川店へ🎸
中古楽器販売からメンテナンスまでサポートします。
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