【解説】パッチケーブルとは?エフェクターボードを組む前に知りたい選び方の基本
2026年02月20日
町田、相模原、八王子といった横浜線エリアで楽器を売るなら楽器奏庫町田店がいちばん!スタッフの長崎です。
今回は、エフェクターボード構築の「要」となるパッチケーブルの基礎知識と選び方を、プロ視点で詳しく解説します。
パッチケーブルとは?
パッチケーブルは、エフェクター同士を繋ぐための短いシールドケーブルです。 一般的なシールドが3m〜5mなのに対し、パッチケーブルは10cm〜20cm程度と非常に短いのが特徴です。 短いからと軽視されがちですが、実は「サウンドを左右する」極めて重要なアイテム。音作りにこだわるミュージシャンほど、ここにお金をかけています。 特に国産ブランド「Providence」の「P203」などは、パッチ専用設計の先駆けとして、その重要性を世に知らしめた名機です。
選び方のポイント:長さとプラグ形状
選ぶ際のポイントは、大きく分けて「長さ」と「形状」の2点です。
1. ケーブルの長さ
一般的には10cm程度が主流です。音質面では「短いほど劣化が少ない」ですが、取り回しや断線トラブルを防ぐなら、少し余裕を持たせた長さが有利になります。
2. プラグの形状(接続の組み合わせ)
接続するエフェクターのジャック位置によって、最適なプラグを選びましょう。
L/L(同一方向): 横側にジャックがあるペダル同士を繋ぐ定番。

L/L(クランク/逆方向): 上側ジャックと横側ジャックの接続や、段をまたぐ配線に便利。

S/L(ストレート/L字): スイッチャーとエフェクターを繋ぐ際の必須アイテム。

S/S(ストレート両端): ジャックが上にあるペダル同士を繋ぐのに役立ちます。

失敗しないための「柔軟性」と「統一感」
パッチケーブルには、狭いボード内で曲げやすい「柔軟性」が求められます。硬すぎるケーブルは故障の原因にもなるため、しなやかなモデルを選びましょう。 また、音質劣化を防ぐコツは「ブランドの統一」です。普段使っているシールドと同じ線材のパッチケーブルを使うことで、音のキャラクターが安定し、理想のトーンを維持しやすくなります。
楽器奏庫町田店では、あなたに最適なパッチケーブルのご提案から、ボード構築のご相談まで承っております!
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