【お役立ち情報】パッチケーブルの選び方【前編】
2020年08月17日
立川駅南口から徒歩五分!エキチカな楽器屋の楽器奏庫です。
楽器の初心者の方、ぜひ楽器奏庫へお越しください。相談はもちろん無料!お気軽にご相談くださいね!
こんにちは!スタッフのカドイです。
さっそく本題に入る前に皆さまにご報告です。
本日!楽器奏庫が3周年を迎えました!
無事に3年目を迎えられたのも皆さまのおかげです!本当にありがとうございます<(_ _)>
これからもますます皆さまに楽しんでいただける楽器屋として頑張っていきます!
では今回の本題であるパッチケーブルの選び方をご紹介していきましょう!
パッチケーブルはエフェクターを使う上で欠かせないアイテムの一つ、これから揃える方に是非参考にしていただけたら幸いです。
パッチケーブルを選ぶコツとは?
まずは適切な長さとプラグ形状をしっかり確認することが大事!
ケーブルが長すぎるとエフェクターボードに組み込む時に余ったケーブルがスペースを取ってしまい思っていたようにエフェクターを配置できないことも。
メーカーなどによって異なりますがだいたい5cm単位で長さを選べるので自分のエフェクターボードに組み込むのに必要な分だけの長さを選びましょう!
続いてプラグ形状ですね。プラグの向きはケーブルの断線に最も影響するので、なるべくケーブルを曲げずにつなげられるようなものを選ぶのがベスト!今回はタイプ別にオススメの使い方をご紹介していきます!
・S/S
まっすぐなストレートタイプのプラグを使用したタイプ。エフェクターのジャックの位置が上側になっているもの同士によく使用します。
・L/L
L字型のプラグを使用したタイプ。ジャックの位置が側面にあるエフェクター同士によく使用します。
・CRANK
L/Lと同じくL字型のプラグを使用している「クランク」と呼ばれるタイプ。L/Lとプラグの向きが違うので気を付けましょう!こちらはジャックの位置が上側と側面など上記2種類だとケーブルがねじれてしまうような位置のものによく使用します。
・L/S
まっすぐなプラグとL字型を組み合わせたタイプ。こちらはスイッチャーに接続するなど、エフェクターを横に並べるというより縦に並べたい時に使用します。
エフェクターの配置を考える時には是非こちらを参考にしてパッチケーブルを選んでいきましょう!
次回は取り扱い中のパッチケーブルをご紹介していきますのでお楽しみに!
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楽器奏庫では買取りがまだまだ不足しております。
高額で買い取りさせていただきますので、ご検討されている方はぜひともよろしくお願いいたします。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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