アコギの使い方がグッとうまくなる3つのコツ
2020年04月13日
お持ちの楽器を高く買い取ってくれるか不安な方に朗報です。楽器奏庫の査定は無料!査定額にご納得いったときだけお売りください。
こんにちは!スタッフのカドイです。
皆様楽器弾いてますか!四月から新生活、楽器を始めた!という方も多くいらっしゃいます。初めての楽器に嬉しそうなお客様が沢山いらしてスタッフもとてもうれしい季節です。
本日はですね、最近アコースティックギターを買って気持ちがホクホクしている皆様に、長く大切に使う3つのコツをお伝えしようと思います!
上達の道は道具を大事に使ってこそ!では早速見ていきましょう!
・その1、練習後は弦を緩めるべし!
コレ、すっごく大事なことなので詳しく説明していきたいと思います。
アコースティックギターはものすごーくザックリいうと薄い木の箱を金属の線が強い力で引っ張ることであの綺麗な音が出るようになっています。
なのでチューニング済みのギターにはかなりの負荷がかかっている状態なんですね。
そしてそれを長時間放置しているとギターがどんどん変形してしまい、弦高(弦と指板とのスキマ)が高くなってしまうんです。結果とても弾きにくいギターになってしまう…せっかくのギターが無残なことに(´・ω・`)
そうならないためには練習後のギターは負荷をかけないことが大事!ということで終わったら全部の弦をゆるゆるにしましょう。もちろん全部の弦ですよ!
・その2、練習後は必ず拭き掃除をするべし!
程度の差はあれど皆さん手汗というものはギターに付いてしまいます。
付いたままの手汗は垢となってギターに蓄積ダメージをどんどん与えているのです。特に指板ですね。
フレットの錆の原因やひび割れを起こしたりするので放置すると厄介なことになります。ですので垢がギターに悪さをする前に綺麗にしてしまいましょう!
拭き掃除の場合は弦を緩めた後にクロスなど柔らかい布で乾拭きしましょう。この時に弦もしっかり拭いておくと弦が長持ちしますよー。
クロスは楽器店のメンテナンスコーナーに置いてありますのでまだ持ってない方は見てみましょう!勿論当店にもありますよ~。
・その3、弦交換の時もクリーニングすべし!
最後に弦交換の時のお手入れ!結構さぼりがちなんですがこれもやるのとやらないので大きく変わってきますからね!
まず古い弦を外した後はレモンオイルで指板の垢を除去します。普段の乾拭きで落としきれなかった汚れを落としつつ指板に保湿していきます。
保湿していない指板はドンドン痩せてひび割れを起こしたりフレットサイドが飛び出て練習中手に刺さって痛くなるのでかなり弾きづらいギターになってしまいます。
レモンオイルで保湿が完了したら次はボディを磨きましょう!乾拭きで取れきれなかったホコリを一斉除去!ここでギタークリーナーをクロスに含んでボディを拭くと物凄くきれいになるのでオススメです。
・最後に。
エレキギターやベースにも共通する部分がありますが、アコギは特に影響を受けやすいので習慣にしてしまいましょう!クリーニングアイテムは様々なものを取り扱っておりますので是非当店をご利用ください!
最後まで閲覧いただきありがとうございます。
#アコースティックギター #立川 #買取 #買い取り #買取り #売る #楽器 #楽器奏庫 #立川 #メンテナンス #digimart #デジマート #ギター
最新記事 by 楽器奏庫 (全て見る)
- 【楽器奏庫 BLACK FRIDAY SALE 第2弾 開催中!!】 - 2024年12月1日
- 【セール情報】 『あの商品もお得に買える?!ブラックフライデーセール!』 - 2024年11月22日
- 【新入荷】ERNIE BALL John Mayer Silver Slinky待望の入荷! - 2024年10月23日