【NEWS】今度の”SAKURA”は冬ver！『Bacchus WOODLINE417/EWC-FUYUZAKURA’18』
2017年12月17日
こんにちは！
立川で楽器の高価買取をしている楽器奏庫のヨシノです。
本日は「Bacchus WOODLINE417/EWC-FUYUZAKURA’18」についての速報になります。
桜と雪をイメージした”FUYUZAKURA”が登場。
Bacchus HANDMADE Seriesよりエキゾチックウッドカスタムモデル「WOODLINE417/EWC-FUYUZAKURA’18」が完成しました。
ボディトップに桜材を使用した限定製作のモデルです。◎EWC(エキゾチックウッドカスタム)とは？
「EXOTIC WOOD CUSTOM」とは飛鳥ファクトリーの木材ストックから、個性的で希少な木材を使用して限定製作するカスタムモデルです。
木材の入荷状況などの都合上不定期製作となります。エレキベースラインナップではBacchusベースの大定番である「WOODLINE」に希少材を使用して製作を行なっています。
ディバイザーより引用
美しいルックスと確かなサウンドで人気を集める桜シリーズから、新ラインナップが発表されました。
その名も”FUYUZAKURA”！
一度目は10月～1月に、そして二度目は4月に、年に2回花を咲かせる桜があるそうです。
花びらの色は淡く、散り際も控えめ。
そんな、儚さすら感じさせる桜は、「冬桜」と呼ばれています。
この「冬桜」をイメージし、桜の花びらと雪の結晶のインレイがネックとピックガードに施されています。
使用材は『桜』と『パープルハート』
ボディにはもちろん桜が使われています。
(トップ材として。バックはアッシュ材を使用。)
指板には近年ハイエンド品を中心に使用されることも多い、パープルハートを採用。
ローズウッドに似て硬質な材で、音の立ち上がりが早く、ふくよかなサスティンを得ることが出来ます。
白いインレイとの相性も良く、ルックス的にも満足感のある仕上がりです。
こだわりのサクラホワイトパールカラー
このモデルの秘密兵器ともいえるのが”サクラホワイトパール”という塗装。
角度によって白、ピンクと姿を変える、なんとも不思議なカラーリングです。
上の写真だと赤丸のR部がピンクになっているらしいのですが･･･(ディバイザー公式より)
良く分かりませんね･･････
こちらはわかりやすい。
同一固体とのことですが、まったく違った色味です。
総評：ほしい。
いつも素敵な桜シリーズですが、今回は特に私好み！！
4、5弦にそれぞれアクティブモデル、パッシブモデルがラインナップされるようです。
(今回ディバイザー(Bacchus)から画像を拝借したのは4弦パッシブモデル)
シックでオトナなサクラホワイトパールカラーに注目が集まる”冬桜”。
今後の動向に期待です。
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